毎月の定期情報
検索結果のタイトル下の文章
こんにちわ。
毎月、アクセス解析やホームページの活用に関わるコラムを更新しております。
日本HPサポート 更新Gです。
※アクセス解析から、どの様なデータが取れるのか詳しく知りたい方は、
日本HPサポート問合せフォーム よりお声をかけて下さい。
今月は、検索結果のタイトル下の文章 について
お伝えしたいと思います。
Google や YAHOO で検索した際に、自社のサイトの下に説明文が
表示されます。
ここの文章は自由に変更・改修が可能です。
この部分は、HTMLソースの「meta description(メタ ディスクリプション)」と
いうところに設定します。
head内に記述される、ページの概要を表すテキスト情報です。
(少しむずかし言葉が並びましたが、ソースの一部分です)
ちにみに、
meta descriptionを最適化することでの順位上昇などの効果は以前はあり
ましたが、現在のGoogleではほとんど評価されません。
しかし、
descriptionは、検索結果に表示されますので、サイトのクリック率には大きく
影響を与える部分でもあります。
そのためmeta descriptionはページ内容を端的にまとめ、正しく記述する事は
テクニックでなく、訪問者を増やす為の必須の作業となります。
その上で、文字数等のテクニックが生きてきます。
ただ、
このdescriptionですが、120文字前後となるよう記述する必要があります。
なぜなら、検索結果では約120文字が表示され、それ以降は省略されるからです。
(文字数は少な目がオススメです)
また、狙っているキーワードをその文に含むように記述します。
ユーザーが入力したキーワードがmeta description内に含まれる場合、そのワード
は太文字化されてクリック率に良い影響を与えるからです。
ページごとに内容が異なるかと思いますので、各ページ異なる内容にするのも
テクニックの一つです。
そして、新しくページを作成する際、特にmeta descriptionはページ上で表示
されない為、面倒で後回しにしてしまいがちです。
面倒だからといって、他のページからコピー&ペーストする事は避けましょう。
全てのページに必要ではないですが、見せたいページには設定しておきたい
ですね。
一度、自身のホームーページも確認してみてもよいかと思います。
より良いホームページ活用が実現できると嬉しいです。
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アクセス解析の項目記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
--------------------------------
日本HPサポートでは、現状サイトにおけるアクセス解析のみのサポートも
可能です。また、ホームページの更新代行や、保守・運営管理もお手間に
なられている際は、お声かけてください。
*アクセス解析だけの単独サポートでも大丈夫です。
ホームページ 管理 , ホームページサポート , ホームページ 運営 の専門会社
お電話または 日本HPサポート問合せフォーム よりメッセージ
くださいませ。
ホームページ 更新 管理 運営 代行なら 日本HPサポート
名古屋市中村区名駅5-16-17
【TEL】 052-485-6915 〔受付時間〕9:00~18:00
ホームページサポート 更新G
見せたいページは見られている?
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※アクセス解析から、どの様なデータが取れるのか詳しく知りたい方は、
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今月は、見せたいページは見られている?
というお題です。
ホームページをつくる時の設計や設定にも関わってきますが、いくら
サイトにアクセスされても、TOPページから見せたいページに辿り着か
なければ意味がありません。
これを実現させるには、サイトの導線を考えて制作・調整していることが
必要となってきます。
色々な手法ややり方があるので、詳細の説明は当社サポートのお客様
に案内させて頂きますが、判断する基準はお伝えします。
・・・なんだ、そんな事?といわれそうですが、
自分、もしくは身の回りの人で結構ですので、目的としているページを
TOPページからたどり着けるか、テストしてみて下さい。
また、その後のアクションも想定されている場合は、その後のアクションに
つなげるのも苦がないか、確認してみて下さい。
何気ない作業ですが、意外とすんなり行けなかったり、ストレスがあったり
という事があります。
つまり、その時点で改良が必要だという事です。
また、
見せたいページが一つでなく、何個もある際は、よりこの「サイト導線」が
重要なポイントになってきます。
苦もなく、ストレスなくたどり着ける・・・実は今の訪問者さんはこの点を
非常に重要視していますので。
サイト改良の相談がありましたら、気軽にお声をかけて下さい。
より良いホームページにどんどん改良していきましょう♪
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アクセス解析の項目記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
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可能です。また、ホームページの更新代行や、保守・運営管理もお手間に
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どんなキーワードで検索されるの?
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今月は、どんなキーワードで検索されるの?
この題材について。
自社のサイトの訪問にて、どの様なキーワードで調べられているか、
とても気になりますよね。
サイトに選択・設定したキーワードが訪問者のニーズと合っていなかったり
キーワード自体の検索数が少なかったりすると、あまり効果が見込めない
なんてことも多いのです。
効果的なサイトへの訪問者導線は、キーワードの選択なくしてありえません。
どのワードで見にこられているか、は非常に気になるところです。
ただ、Googleのアクセス懐石ツールを利用すると、、グーグルにログインした
状態で検索した人のアクセスは全て(not provided)となってしまう点もあります。
ただ、これに関しては私達では解決できる方法が無いので、それ以外の
キーワードから改善をして行くしかないのですが・・・。
とはいえ、自社のサイトの訪問のきっかけになっているキーワードを認識
していないのは、とても残念なことですし、勿体ないです。
また、流入ワードだけでなく、そのキーワード自体が検索数を持っている
かも注意ポイントですので、あわせて確認してみて下さい。
最後に、キーワードも、6ヶ月に一回は見直しをしてみた方が良いかと
思います。できるけ、現在のニーズに合わせて調整していくことが大切
ですので。
ホームページは生き物です。
いろいろ手をかけてみてください。
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アクセス解析の項目記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
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違反外部リンクのリンク先チェック
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※アクセス解析から、どの様なデータが取れるのか詳しく知りたい方は、
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今月は、違反外部リンクのリンク先のチェックについてです。
りようするツールは、ウェブマスター ツール(*下記、注1)というものを
利用いたします。
順位の下落や、サイト名や特有のキーワードで検索してもサイトが
上位に表示されない等の現象があった場合、注意が必要です。
判定するのは、グーグルですので、不可解であったり、腑に落ちない
こともあるかもしれません。
・・・とはいえ、わざとしている若しくは悪意をもってしてる場合で
なければサイトの修正と再審査のリクエストにより、復活できます。
(ただ、30~180日くらいかかるとの記載もありましたので、これより
以前に、スグに 反映することもあれば、なかなか反映されないと
いう事もあるかと思います。)
最近の相談で実際に調べてみた結果、違反外部リンクのリンク先が
要因になっていそうな例がありました。
昔、購入した外部リンクがまだついていて、それが違反になったの
ではないかと想像しております(担当が代わられたので実際には
分からないとの事でしたが・・・)
検索エンジンの大手獲得シェアがGoogleである以上、どうしても
その土俵で活用しなくてはいけません。
エンジンの高機能化、ノウハウの高さから、一昔前の施策では太刀打ち
できない状況も多々見られます。
リンク先のチェックなど、この様な点も考慮して進めていく必要があります。
ご自身で管理されている場合は、ご注意ください。
これらのサポートも当社では可能ですので、心当たりのある方は、
気軽にご相談くださいませ。
〔用語について〕*注1
ウェブマスター ツールとは・・・
Google 検索結果でのサイトパフォーマンスを監視・維持するために使われる
Googleの提供している無料サービスです。
自分のサイトがGoogle検索結果に表示されるようにすることが目的ではなく、
ウェブマスターツールに登録することで、自分のサイトがグーグルにどの様に
認識されるかを確認する事ができます。
また、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。
サイト運営者であれば、多くの方が利用しているサービスの一つです。
ウェブマスター向けガイドラインも一読する必要があります。
(https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja#3)
このあたりも押さえておいてくださいね。
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アクセス解析の項目記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
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ユニバーサルA|タイムアウト機能
日本HPサポート 更新Gです、こんにちわ。
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※アクセス解析から、どの様なデータが取れるのか詳しく知りたい方は、
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ユニバーサルアナリティクスの特徴についてご案内したいと思います。
今回は、「セッションとキャンペーンのタイムアウト」について。
セッションとキャンペーンは、一定の時間が経過すると終了します。
デフォルトでは、セッションは 30 分、
キャンペーンは 6 か月が経つと有効期限が切れるように設定されています。
また、
指定した時間が経過するとセッションとキャンペーンが終了するように設定を
変更することもできます。
セッションとキャンペーンの長さは、サイトの特性やビジネスによって異なります。
グーグルでは、セッションとキャンペーンの期間を決める上で役立つヒントを下記
にて挙げております。
(1)一定時間経過時のタイムアウト
サイトであまり回遊されていない状態が一定の時間を経過したときにユーザーが
自動的にログアウトされる場合、その時間に一致するようにセッションのタイムアウト
を設定できます。
(2)コンテンツ量にて設定を調整
コンテンツが豊富で、ユーザーがコンテンツの利用に長い時間かかることが予想
される場合、セッションの時間を長くします。
逆に、サイトのコンテンツ量が少ない場合は、セッションの時間を短くします。
(3)キャンペーンのタイムアウトについて設定
キャンペーンのタイムアウト期間を、キャンペーンの運用予定期間または関連が
あると予想される期間と同じになるように設定します。
ソーシャル メディア マイクロ キャンペーンのクリック数は、運用開始から数日間の
間は関連があると判断されない場合があります。
少し解釈を入れましたが、上記との事です。
この辺りを使うと、適正なサイト訪問の時間集計に役立ちそうです。
<予告です>
「ユニバーサルアナリティクス機能 — 参照の除外」
(2014年9月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — オーガニック検索のソースカスタマイズ」
(2014年10月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — 特定の検索語句を除外する」
(2014年11月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — セッションとキャンペーンのタイムアウト」
(2014年12月の記事)
・・・を上記の予定でご紹介していきます。ぜひ見てみてくださいね。
また、過去のアクセス解析の記事も参考ください。
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アクセス解析の項目記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
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日本HPサポートでは、現状サイトにおけるアクセス解析のみのサポートも
可能です。また、ホームページの更新代行や、保守・運営管理もお手間に
なられている際は、お声かけてください。
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ユニバーサルA|検索語句の除外
日本HPサポート 更新Gです、こんにちわ。
毎月、アクセス解析に関わるコラムを更新しております。
※アクセス解析から、どの様なデータが取れるのか詳しく知りたい方は、
日本HPサポート問合せフォーム よりお声をかけて下さい。
ユニバーサルアナリティクスの特徴についてご案内したいと思います。
今回は、「特定の検索語句を除外する機能」について。
Googleアカウントにログインしながら検索をすると、 SSL 保護が働き、
検索語句が表示されないようになりました。
そのため、どのワード検索からサイトに訪問されているかが分からな
かったのです。
ユニバーサルアナリティクスでは、必要に応じて特定の検索語句を
指定することで、その語句を使用したトラフィックの参照元を検索
エンジンとして識別しないよう除外することができる様になりました。
企業名やドメインを検索キーワードとして除外した場合、これらの
語句で検索してサイトを訪問したトラフィックは、ノーリファラーとして
レポートに表示されます。
これにより、
より検索されている有効なキーワードを見つけやすくなります。
効果に繋がる「優良な検索キーワード」・・・見つけたいものですね。
ただし、
オーガニック検索トラフィックのみに当てはまり、有料検索トラフィック
には当てはまりませんのでご留意ください。
<予告です>
「ユニバーサルアナリティクス機能 — 参照の除外」
(2014年9月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — オーガニック検索のソースカスタマイズ」
(2014年10月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — 特定の検索語句を除外する」
(2014年11月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — セッションとキャンペーンのタイムアウト」
(2014年12月の記事)
・・・を上記の予定でご紹介していきます。ぜひ見てみてくださいね。
また、過去のアクセス解析の記事も参考ください。
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アクセス解析の項目記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
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ユニバーサルA|ソースカスタマイズ
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ユニバーサルアナリティクスの特徴についてご案内したいと思います。
今回は、「オーガニック検索のソースカスタマイズ」について。
まず、通常のアナリティクスでは、検索エンジンからサイトに集まった
トラフィック(訪問)を、有料広告や他のリンク元サイトなどの参照チャネル
経由で発生したトラフィックと分けることができます。
(1)参照元 : ホームページへの訪問には、必ず参照元があります。
参照元は、「google」や、「Yahoo」、「facebook.」、「direct(ブラウザに
直接 URL を入力、またはブックマーク経由での訪問)」などです。
(2)メディア : ウェブサイトの参照には、メディアも必ずあります。
メディアの例は次のとおりです。 「organic(オーガニック検索)」、
「cpc(クリック単価、または有料検索)」、「referral(参照サイト)」、
「email(作成したカスタム メディアの名前)、「none(直接訪問の
メディアは none になります)」。
(3)キーワード : 通常、ユーザーが入力した検索キーワードは、
検索エンジンの参照元として取り込まれます。
このことはオーガニック検索と有料検索の両方に当てはまります。
ただし、SSL 時は「(not provided)」となります。
(4)キャンペーン : 参照元となった AdWords キャンペーンまたは
作成したカスタム キャンペーンの名前となります。
(5)コンテンツ : カスタム キャンペーン内の特定のリンクまたは
コンテンツを識別します。
たとえば、メールに行動を促すフレーズのリンクが 2 つある場合は、
値を使用してこれらのリンクを区別する事で効果も判断できます。
ユニバーサルアナリティクスでは、検出された検索エンジンのリストを
追加、削除、順序変更することができます。
これにより、アアウントでレポートでのデータの表示方法を変更できます。
つまり、
いままで、同じ様なところから来ていたものも参照元が分かれて表示
されることで集計時に合算しなければいけませんでした。
これからは、
集計したり、逆に除外して参照トラフィックにひと括りにするこもできます。
より、参照元の数値が見やすくなりそうですね。
<予告です>
「ユニバーサルアナリティクス機能 — 参照の除外」
(2014年9月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — オーガニック検索のソースカスタマイズ」
(2014年10月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — 特定の検索語句を除外する」
(2014年11月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — セッションとキャンペーンのタイムアウト」
(2014年12月の記事)
・・・を上記の予定でご紹介していきます。ぜひ見てみてくださいね。
また、過去のアクセス解析の記事も参考ください。
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アクセス解析の項目記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
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ユニバーサルアナリティクス|参照の除外
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今回から4ヶ月に渡り、ユニバーサルアナリティクスの特徴について
ご案内したいと思います。
今回は、「参照の除外」について。
グーグルアナリティクスでは、サイトに集まった訪問者がどこから来た
のかを自動的に検出し、そのサイトのドメイン名を参照トラフィックとして
レポートに表示します。
ユニバーサルアナリティクスからの機能では、その参照トラフィックに少し
フィルタをかけることが出来るようになったイメージです。
今まででは、
特定のドメインを指定して、参照トラフィックとして認識されないよう除外する
ことはできましたが、しっかり設定(該当するドメインをそれぞれ手動で除外
リストに追加する作業)をしなくてはいけませんでした。
これからは、
参照によって自動的に新しいセッションが開始されていた点を、参照ソースを
除外する事で、除外したドメインからサイトに集まったトラフィックに対して、
新しい訪問としてカウントされません。
Aさんが、「Xサイト」に訪問し、リンクから「Yサイト」に出て、また
「Xサイト」に戻って来た場合、「Xサイト」へのカウントが2回になります。
でも実質、Aさんは「Xサイト」へ1回しか訪問していません。
・・・この機能をつかえばより正確に数値を測れるということですね。
( ^ ^ )
<予告です>
「ユニバーサルアナリティクス機能 — 参照の除外」
(2014年9月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — オーガニック検索のソースカスタマイズ」
(2014年10月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — 特定の検索語句を除外する」
(2014年11月の記事)
「ユニバーサルアナリティクス機能 — セッションとキャンペーンのタイムアウト」
(2014年12月の記事)
・・・を上記の予定でご紹介していきます。ぜひ見てみてくださいね。
また、過去のアクセス解析の記事も参考ください。
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
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アクセス解析|ユニバーサルアナリティクス
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今日は、 Googleアナリティクスにて、新Verについて。
2013年3月13日にベータ版が開始され、2014年4月3日に正式リリースに
なった新しいアナリティクスのVerが、ユニバーサルアナリティクスです。
大きな変更点としまして、
ユニバーサルアナリティクスでは、サイトのログイン情報と匿名トラッキングID
とを紐付けて測定することが可能になった点でしょうか。
既存のアナリティクスは、リピーターが来たこと自体を把握することはでき
ますが、リピーターの属性をう紐付けすることはできませんでした。
ユニバーサルアナリティクスでは、複数のデバイス上で行われたユーザー
の行動を、一本の線で繋ぐことができるようになるのです。
コーポレートサイトや、通常のホームページであれば、ここまで紐付けたデータ
は必要に迫られませんが、ECのように個人の足跡を追いかけていく詳しい
データを取りたいサイトなら不足していた点でもありました。
ECサイト運営されている方であれば、この機能はメリットになると思います。
ただ、
自動で移行してくれるわけではないので自身で移行作業を行う必要があります。
アクセス計測を今後も続けるサイトに関しては必ず行ったほうがいいと思います。
(ただ、動作や不具合の関係もでてきますので、どの段階で移行するかは見極め
が必要ですが・・・)
今後は、今のアナリティクスは終了し、ユニバーサルアナリティクスへ移行しな
くてはいけなくなりますので、定期的に情報収集する事も必要かと思います。
今月は、ユニバーサルアナリティクスの概要についてでした。
その他の機能は別途記事を書いていきますね。
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
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のみのサポートも可能です。
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「どの様な媒体から閲覧されているか?」です。
アクセス解析でデータ分析できる情報で、この様な情報を収集
することもできます。
分類としては、
・ PC
・スマートフォンや携帯電話
・タブレット
…の3種類になります。
小分類としては、上記の3種類についても、どの機種から
見られているか、や
スマホであれば、アンドロイドか iPhone かの区別もできます。
実際、これらを見ることでどの様な媒体を通じてホームページを
見られているかがわかります。
スマートフォンからの閲覧が多ければ、出来るだけ横に長い
サイトページは控えたほうがいいでしょう。
逆に、
スマホの閲覧数が少なくて、PCがほぼであれば、単調なサイト
よりも少しリッチコンテンツを意識してつくってもいいかもしれません。
または、少しサイトボリュームがあっても導線を考えればPCの方は
問題ないです。
スマホの方はどうしてもPC並みのページ閲覧は辛いので、その
あたりを考えたサイト構成、サイトボリュームが必要になります。
実際、サイトを制作する前に、どのターゲットに向けてかを鑑み
企画していくのですが、それが正しく作用しているかも、これらの
数値から判断していくことが出来ます。
今は、閲覧する媒体が 色々選択肢があるのですが、スマホの
割合はどうしても増えてくると考えられますので、それを念頭に
おいた上で、ページ構成を企画する方がよりHPの訪問者さんに
喜ばれると思います。
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過去のアクセス解析の項目記事はこちらから…
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