毎月の定期情報
PV と UU と 、もう一つの指標
アクセス解析コラムを毎月更新しております
日本ホームページサポート更新Gです、こんにちわ。
最近、あまり聞かなくなりましたが、一時期は、猫も杓子も「PV数」を
上げたいという要望が多かったです。
PV(=ページビュー) ・・・ ページを見てくれる方、
UU(ユニークユーザ) ・・・ 集計した機関に来てくれた人数
この数字には、この様な見え方ができます。
PVが少ない = ページを回遊できる導線が弱い。
よって、ページの導線を見直したり、楽しめるページコンテツを
制作・構築する必要があります。
UUが少ない = 単純に集客できていない。
ホームページはインターネットに乗せれば、お客さんや見込客さんが
”勝手に見てくれるものでは、ありません”、という認識が大切です、
ホームページに訪問してもらうための仕掛けが出来ていないと、この
UUは増えていきません。
有料、無料は問いませんが、UU数を増やすには、お金(広告費や、
コンテンツ制作費、SEO対策費)か、 労力(サイトの更新や、情報の
提供)の両方または、どちらかは必ず必要となります。
ホームページ自体、目的ありきで成功している、成功の途中という判断
になります。
よって、闇雲に数を増やしても、良い結果には結びつかないのです。
では、どの指標が一番大切なのか?
この答えは簡単です。
当社のサポートさせて頂いているお客様はレポートを見ると分かるの
ですが、○○○○○○という指標です。
これは、上記のPVにも、UUにも関わってきます。
この指標が一番大切な指標なのではないかとさえ思います。
ホームページの目標や運用・活用においては、アクセスを解析・分析し、
有効な手を試し、検証し、改修する必要があるのです。
※○○○○○○という指標が気になる方は、
日本ホームページサポート問合せフォーム よりご連絡下さい。
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過去の記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
--------------------------------
日本ホームページサポート では、現状サイトにおけるアクセス解析
のみのサポートも可能です。
また、ホームページの更新代行や、保守・運営管理もお手間になられ
ている際は、お声かけてください。
アクセス解析だけの単独サポートでも大丈夫です。
ホームページ 管理 , ホームページサポート , ホームページ 運営 の専門
お電話または 日本ホームページサポート問合せフォーム よりメッセージ
くださいませ。
日本ホームページサポート 更新G
サイト滞在 と ページ滞在
アクセス解析コラムを毎月更新しております
日本ホームページサポート更新Gです、こんにちわ。
今回のアクセス解の記事はこちら、「サイト滞在 と ページ滞在」に
ついて。
ホームページに到達してもらい、ページを見ずに離脱されると、
直帰した状況ですので、ページの滞在時間はGアナリティクス
ですと滞在時間はカウントされません。
こちらの記事も参考に
(滞在時間をもちろん、滞在時間を集計できるツールもあります)
どちらにせよ、ホームページの滞在時間は長いに越したことは
ありません。
これは、飲食店や小売店のマーケティング・データと同じで、
滞在時間が長い方が問い合わせや購入、応募やサイトへの
再訪の確率が上がるからです。
ゆえに、この「サイトの滞在時間」は非常に重要な解析項目の
ひとつでもあります。ちなみに、ページの滞在時間を集計し、合計
したものをサイトの滞在時間として計測しています。
ただし、長ければ長い方が良いのかというとそうとも言い切れない
点があります。目的やページの性質によって、その時間も適正時間
があるからです。
例えば、
サイトマップやコンテンツの一覧ページの場合、このページで時間
がかかっていると言うことは、導線の補助(ページを見つけやすくする)
ために作成しているにも関わらず、うまく訪問者さんの道しるべに
なっていないという事なのです。
また、
全ページにおいて、長い時間滞在しないと読めないコンテンツですと、
本当に読んでほしいページにたどり着く前に疲れて離脱してもらうかも
しれない恐れがあります。
サイト滞在時間と、ページ滞在時間。
これは、大切な指標のひとつであることは間違いないですが、その目的
としているサイトの性質や、ページの性質によって時間も予測をしないと
いけないのです。
時間の多さ、少なさだけに一喜一憂していては本当の課題、さらに良く
なるヒントを見逃してしまう事になりますので、この点は留意が必要です。
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過去の記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
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日本ホームページサポート では、現状サイトにおける
「アクセス解析のみ」のサポートも可能です。 ( ^ ^ )/
また、ホームページの更新代行や、保守・運営管理もお手間に
なられている際は、お声かけてください。
( ^ ▽^ ) アクセス解析だけの単独サポートでも大丈夫です。
ホームページ 管理 , ホームページサポート , ホームページ 運営 の専門
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くださいませ。
日本ホームページサポート 更新G
アクセス解析で分かること/直帰率と離脱率編
アクセス解析コラムを毎月更新しております
日本ホームページサポート更新Gです、こんにちわ。
アクセス解析では、どの様な情報が分かるのでしょうか?
たとえば、直帰率と離脱率。
直帰率は非常に重要な数値のひとつです。
例えば直帰率65%。数値だけ見ると半分より少し多いかな?位に
思われるのではないでしょうか?
では、少し視点を変えてみましょう。
直帰率65% = 10人中、約7人。100人であれば約70人が
HPのTOPページだけ見て帰ってしまうという事です。
非常に多くの機会損失をしていると言えます。
では、直帰率は何%くらいだといいのでしょうか?
もちろん「0%」であればいいのですが、その様なサイトはいまだかつて
見たことがありませんし、今後も母数が多ければ多いほど、現れない
でしょう。
そして、直帰率とあわせて、離脱率という視点も必要となってきます。
もちろん、直帰率とは捉え方が異なります。
これらの視点から、自社のホームページをどの様にしていくといいのか?
を考えなくてはいけません。
そして、これらの数値は推移で管理し、改善していく必要があるのです。
「○○%くらいの直帰率だと合格点」の様に一概には言えませんが、
HPの目的を伺えば、算出することは可能です。
気になられましたら、日本ホームページサポート問合せフォーム から
ご依頼または、お声かけてください。
次回は、
「サイト滞在 と ページ滞在」についてお伝え致します。
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過去の記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
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アクセス解析Ⅹ/アクセス解析とは
日本ホームページサポート の毎月更新!アクセス解析ブログです。
当社ホームページへご訪問頂きましてありがとうございます。
ホームページ更新代行 管理 保守専門 会社からの情報配信です。
アクセス解析とは実際、何ができるのか?をお伝えしたいと思います。
アクセス解析では、どの様な事が分かるのでしょうか?
ページを見られた数?
訪問者の数?
サイトにいた時間?
もちろんそれらもそうですが、数値的なことだけを確認していても
結局、数字の羅列からでは何もみえてきません。
その数字の持つ意味が必要なのです。
ざっくりとした質問で、
「アクセス解析をするとアクセスは増えますか?」と質問を頂きます。
実際、
アクセスは解析により 「アクセスは増えます」。
①絶対数を増やす手がかりがつかめます。
②質の良いアクセス・ユーザを増やせます。
コーポレートサイト(企業HP)は、商談や資料請求、見込先からの
問い合わせだけでなく、求人募集や取引先、金融機関等、多くの方に
見られる可能性があります。
ほしい情報や興味ある情報ををホームーページで公開するのであれば
アクセス数は必ず増えます。
少ない場合は、きちんとしたユーザ導線やページが制作されてない
といえます。
アクセス解析では、どの様な事が分かるのでしょうか?
この答えとしては、
ユーザの興味ある情報や、見てもらえてない情報等、ニーズを
探ることが出来る、と言えます。
では、どの様な情報が分かるのでしょうか?
続きは、3月の更新情報にてお伝えさせて頂きます。
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過去の記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
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日本ホームページサポートでは今あるサイトのアクセス解析だけの
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アクセス解析Ⅸ/サイト内クエリ
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今年は秋が無かったと感じるほど、暑い日から寒い日へ変貌しましたね。
非常に気温差がある月でした。
皆様、お風邪などめされてないですか?
・・・風邪にも負けず、頑張っていこうと思います。
では、今日のお題。
「サイト内クエリ」について。
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過去の記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
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サイト内クエリとは、サイト内の検索行動を知る指標になります。
検索回数の合計値を見ると、
サイト内検索を行った訪問数の合計値が確認できます。
GoogleやYAHOOなど、検索エンジンの検索キーワード(クエリ)が検索される
訪問者の考え(=ニーズ)を知る為の情報であるのと同様に、サイト内検索に
おいても訪問者がサイト内でなぬを探しているか?を知る為の手がかりになります。
また、
サイト内の検索後の行動を知るための指標を見ることによって、検索エンジンから
訪問した方が満足してもらっているかどうかが分かります。
これらのデータを得ることで、サイトのコンテンツ構成やページ内容、ユーザ導線
がしっかりつくられているか?を確認できます。
これら、サイト内検索は商品数やサービスが多岐にわたるサイトを運営している方
に、より有効なデータとして把握する事ができる指標でもあります。
ちなみに、
「検索深度」という指標もありますが、これはサイト内検索後に閲覧した平均PV
を計っています。
検索エンジン→自社サイト→自社サイト内検索→訪問ページ。
この流れの中で、どの様なキーワードがサイト内で検索されたのかを知ることは
その商品の名称や紐付けるキーワードに参考になりますよ。
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アクセス解析Ⅷ/リピートの回数と間隔
ホームページ更新代行 管理 保守専門 日本ホームページサポートです。
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10月に入り、急にぐっと肌寒くなりましたね。
そろそろ、天気予報などで紅葉の便りが聞こえてくる時期。
木々が秋色に染まって行く様子は、本当に綺麗ですよね。
今年もとても、楽しみです。
では皆さんも、熱を放つパソコンの前に
座りやすくなったと思いますので、今月は爽やかに…
第8回アクセス解析 「リピートの回数と間隔」
についてお伝えいたします。
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過去の記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
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「リピートの回数と間隔」とは、
言葉の通りホームページに訪れた回数と、訪問した日とリピート日、
その間の日数の事を言います。
この「リピートの回数」は、単純に、どれくらいの人が、何回
ホームページに訪問してくれたのかが分かります。
それだけでなく、一定期間内の訪問回数などを知ることができ、
例:
9月のリーピート回数
Aさん 3回
Bさん 2回
Cさん 3回
ということは、
リーピート回数:3回 2人
リーピート回数:2回 1人
リーピート回数:1回 0人
となります。
ちなみに、このリピート回数ですが、
「1回」と言うのはリピートした回数ではないようで、
初回訪問を「1回」に入れるようです。
ここは少しややこしいですので、注意が必要です。
また同じように、「リピートの間隔」についても
どれくらいの人がどれくらいの頻度で、ホームページに訪問して
くれているのかが分かります。
例:
9月のリーピート間隔
初回 2回目 3回目
Aさん 9月1日 9月3日 9月13日
Bさん 9月5日 9月7日 -
Cさん 9月2日 9月12日 9月20日
ということは、
リーピート間隔:2日 2人
リーピート間隔:10日 2人
リーピート間隔:8日 1人
となります。
「リピートの回数と間隔」を合わせて見ることで、
1週間キャンペーン等で割引している場合、キャンペーン期間中
どれくらいの人がどの程度の頻度でホームページ訪れたかなど
を分析することにより、そのキャンペーンへの関心度について
予想することができます。
これらの視点で、「リピートの回数と間隔」を見てみてください。
少し違う見え方がするはずです。
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アクセス解析Ⅶ/地域
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夏の暑さも落ち着き、
秋の気配が次第に濃くなってきましたね。
来月の今頃は紅葉の見頃かと思うと
これからの秋の深まりがとても楽しみです。
第7回目となりました「アクセス解析」。
今回は「地域」について解説していきます。
過去の記事はこちらから… -------------------
第一回「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回「どこから来たくれたのか?」
第五回「滞在時間」
第六回「検索クエリとオーガニック検索」
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「アクセス解析」と「地域」。
この2つ、全く関係ないような気がしますが、
深く掘り下げて行くことで、とても面白いことが見えてきます。
この「地域」では
ホームページに来た訪問者が、どこで見ていたのか、
それが、がわかります。
以前の「どこから来てくれたのか?」ではインターネット内での、
どこから。でしたが、今回の「地域」では、実際に訪問者が
ホームページにアクセスしていた「場所」。となります。
大きくは国単位で。
細かくは、市区町村まで知ることができます。
例えば、名古屋に住んでいる方が今当社のホームページを開いているとします。
すると日本の愛知の、さらに名古屋から来た訪問者の内の1人。に追加されます。
ホームページを活かして実店舗へ集客したい方などは、この「 どの地域の方が
ホームページに来てくれるのか 」はとても参考になるのではないでしょうか。
例えば、名古屋に実店舗があるお店のホームページ。
訪問者の「地域」が、愛知県名古屋市の割合が多いのは想像が着くと思います。
しかし、以外にも他県からの訪問者が多い場合観光や出張の方が検索されて
きたのでは?お取り寄せしようと検索されてきたのでは?・・・など、職種にもより
ますが色々な予想をすることができますよね。
そして、さらにもう1つのデータと一緒に見ることで更に色々な事が見えてきます。
では、次月10月は、「地域」データと、もう1つのデータの活用法を解説したいと
思います。
宣伝ですが、
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また、ホームページの更新代行や、保守・運営管理もお手間になっているのであればお任せ下さい。
気になられましたら、日本ホームページサポート問合せフォーム よりメッセージくださいませ。
今回はキーワードについて取り上げてみました。
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アクセス解析Ⅵ/検索クエリとオーガニック検索
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当社ホームページへご訪問頂きましてありがとうございます。
8月も後半に入りましたが、まだまだ暑さは健在ですね。
近くに田んぼのある、自宅付近では
夕暮れに赤とんぼも見られるようになりました。
秋もすぐそこまで来てる…といいのですが。
それでは、第6回 アクセス解析。勉強していきましょう。
「検索クエリとオーガニック検索」
過去の記事はこちらから…
第一回「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
今回はあまり聞きなれない単語で、
すでに諦めかけの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
大丈夫です♪
ゆっくりと解説いたしますし、意味はそれほど難しくはない・・・はずです。
まずは「検索クエリ」についてです。
「検索クエリ」とは、
検索エンジン(Yahoo!やGoogleなど)で、
検索する際に入力する単語や文のことをいいます。
ここで以前の記事を読まれてた方は、あれ?と思ったはずです。
「それってキーワードじゃないの?」と。
全く同じ・・・と言う訳ではないのですが、
リスティング広告などを利用していない場合は
あまり関係はありません。
「検索クエリ」=「キーワード」と思って頂いて大丈夫です。
では、次は「オーガニック検索」についてです。
少し想像、もしくは実際に試していただいてもいいのですが、
皆様が検索エンジン(Yahoo!やGoogleなど)で、何かを検索した際、
上部や右側に、「広告」の表記と一緒に、何件か広告が出てきますよね?
その広告を省いた検索結果の部分を「オーガニック検索」といいます。
広告以外の、お金のかかっていない部分のことですね。
つまり、「オーガニック検索」で表示される順番は、
検索エンジンのアルゴリズム(計算の仕組み)に
よって決定されるため、お金では順位を変えられないのです。
いわゆる、SEO対策とは
この「オーガニック検索」での表示順位をあげるための対策のことを指します。
(※「オーガニック検索」…自然検索・ナチュラル検索とも言われます。)
また、これは目を通すくらいでいいのですが、
最近よく見かける、地図と一緒に情報が表示されたり、
ビデオやニュース、画像、ブログのリアルタイムでの検索など、
色んな情報が表示されるオーガニック検索のことを、
「ユニバーサル検索」呼びます。
「検索クエリ」「オーガニック検索」の違い、いかがでしたでしょうか?
内容を聞くと「あぁ、そういう事ね」と、なりますが、文章だけ見てもなかなか
理解しにくいものです。
アクセス解析は、本当に有益な情報が確認できるので、利用しない手はないですね。
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アクセス解析Ⅴ/滞在時間
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やっとじめじめした梅雨が明け、青い空と入道雲の季節がやってきました。
自社のある名古屋は、盆地で蒸し暑いそう。
これからは暑さとの戦いになりそうです。
では、今回は第5回目 アクセス解析。
「滞在時間」について勉強していきましょう。
過去の記事はこちらから…
第一回「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
「滞在時間」
言葉の通りホームページに滞在していた時間(見てくれていた時間)を
表します。
今回は簡単そうだなぁ。と思った方。
実はこの「滞在時間」、言葉の意味と実際の数字との間に違いがあるので
見る時に少し注意しなくてはいけないのです。
その違いは何か…ですが、アクセス解析では最後に見たページの閲覧終了時間を
計測することができないため、その差が生まれるのです。
これだけでは良く分からないと思いますので、
どこを気を付けて見ていけばいいのか、少し説明させて頂きます。
まず「滞在時間」には、「サイトの滞在時間」と「ページの滞在時間」とあります。
「ページの滞在時間」
1つのページに滞在した時間です。
TOPページ 12:00 に来たとします。
Aページ 12:10 にAページを開いたとします。
アクセス解析では閲覧終了時間が計測できないため、
TOPページを離れた時間が分かりません。
そこで、
Aページを開いた時間(12:10)
-TOPページを開いた時間(12:00)
=TOPページの滞在時間(00:10)
として計算するのです。
お気づきの方もいらいらっしゃるかもしれませんが、閲覧終了時間が計測
出来ないということは・・・
Aページの訪問時間、どのように計測するのでしょう?
現在(Ver5)のアナリティクスでは、計測できません。
・・・とはいえ、悲観する事はありません。詳しくは下記を読み進めて下さい。
視点を変えて「サイトの滞在時間」
=サイト全体に滞在した時間です。
TOPページ 12:00 に来たとします。
Aページ 12:10 にAページを開いたとします。
Bページ 12:15 にBページを開いたとします。
Cページ 12:16 にCページを開いたとします。
ということは…
TOPの滞在時間 (00:10)
+Aページの滞在時間 (00:05)
+Bページの滞在時間 (00:01)
= サイトの滞在時間 (00:16)
このように計算されるのです。
ここで、
Cページを見ていた時間は足さないの?と思いますよね。
そうです、閲覧終了時間が計測できないとういことは
Cページの滞在時間は計測不可となります。
サイト全体に滞在した時間といっても、最後に見たページの時間は含まれないのです。
とはいえ、
「ページの滞在時間」や「サイトの滞在時間」は非常に重要な指標になります。
目的に応じたサイト別に滞在時間を比較し、自社のサイトが長いのか、短いのか?
それは良い事なのか、改善したほうがいい事なのか。
このあたりを見極める事が大切になってきます。
滞在時間から比較を行い、当該サイトにおいての判断はノウハウになります。
アクセス解析では、そのあたりの比較や判断が必要になります。
少し宣伝ですが、
日本ホームページサポートでは今あるサイトのアクセス解析だけのサポートもおこなっております。
上記を含めたノウハウを御社のサイトに照らし合わせてご案内させて頂きます。
また、ホームページの更新代行や、保守・運営管理もお手間になっているのであればお任せ下さい。
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今回はキーワードについて取り上げてみました。
皆さんのホームページ活用のお役に立ちましたら嬉しいです。
※当記事は、Google Analytics/V5までの対応となっております。
アクセス解析Ⅳ/どこから来たくれたのか?
ホームページ更新代行 管理 保守専門 日本ホームページサポートです。
当社ホームページへご訪問頂きましてありがとうございます。
梅雨の合間に顔を見せる太陽の日差しが、
だんだんと強くなってきましたね。
今年は例年より、とても早い梅雨入りでしたので、
梅雨が明けるのもそろそろかと期待してしまいます。
では、第四回目となりました、アクセス解析。
今回も、一緒に勉強していきましょう。
過去の記事はこちらから…
第一回「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回「キーワード毎の詳細データの活用方法」
自社ホームページをお持ちの皆様。
こんな事を思った事はないですか?
「ホームページを見てくれる方は、どこから来てくれるのか?」
今回は、この「どこから来てくれるのか?」についてお話したいと思います。
例えば、皆様の会社のホームページ。
今月だけ、すごい数の訪問者だったとします。
すごく嬉しいですよね。
そして、それが集客につながればもっともっと嬉しいですよね。
ですが、急に増えた訪問者。これには理由があるはずです。
そして、この理由が分かれば、
今回だけではなく、次回、さらには継続的に増やしていけるかもしれません。
そしてそして、その理由を探すのに、訪問者が
「どこから来たか。」が大切になって来るのです。
アクセス解析では、「参照元(リファラー)」といいます。
~「参照元(リファラー)」~
こちらは、2つあります。
・検索エンジンから、キーワード検索をして訪問される方。
皆様もご存知の Yahoo!・Google・Firefoxなどの
検索サイトからの訪問者になります。
・リンクの張られた参照サイトから訪問される方。
こちらは、皆様のサイトへのリンクが、
他のサイトに張られており、そこから来た訪問者のことです。
それから、こちらも説明しておきます。
「参照元のないノーリファラー」と「not provided」。
~「ノーリファラー」~
・メールになどに張られてあるURLから
・URLを直接入力
・ブックマークからやショートカットから
・PDF/Word/Excelなどに書かれているURLから
上記の方法でサイトに来た場合は参照元がない。と言うことで、
「ノーリファラー」となります。
~「not provided」~
Googleアカウントでログインした状態で検索した場合、
プライバシーを守る目的で暗号化し参照元を見れなくしてあるのです。
では、実際にどのように解析していくのか…ですが、
例えば、
アクセサリーショップのサイト。
今月に限って、いつもの倍以上のアクセス数でした。
参照元(リファラー)を見てみると…
検索サイト
Aサイト
Bサイト
Cサイト
Dサイト
Eサイト
の6つのサイトからの訪問者がいます。
中でも、BサイトとCサイトからの訪問者が圧倒的に多かったとします。
そのBサイトとCサイトは、ブライダル関係のサイトでした。
ブライダル関係サイトからの訪問者が多いということは、
婚約指輪や結婚指輪を探しに来てる。
もしくは、結婚式に出るためのアクセサリーを探している。
と予想することができるので、アクセサリーショップのサイトに
ブライダル用のページやコンテンツを用意すれば、
集客に繋がりそうですよね。
(検索エンジンから、キーワード検索をして訪問される方。については、
前回お話させて頂きましたので、こちらをご覧下さい。)
このように、地道ではありますが、
1つずつ見て、予想していくことがアクセス解析には重要です。
「どこから来てくれるのか?」少しは分かっていただけたでしょうか?
宣伝ですが、
日本ホームページサポートでは今あるサイトのアクセス解析だけのサポートもおこなっております。
また、ホームページの更新代行や、保守・運営管理もお手間になっているのであればお任せ下さい。
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