台風を知る・備える
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今回のお題はいつもとは少し変えて、
「台風を知る・備える」です。
今年、2019年は台風による被害が大きい年でした。
特に、台風19号の際の「命を守る行動を」という呼びかけが
記憶に残っている方も多いと思います。
毎年夏から秋にかけて多く発生する台風。
気象庁のデータによると、1951年から2018年の間の台風発生数は年平均で約26個、
日本上陸数は年平均約3個となっています。
(ちなみに記録史上最も多く上陸した2004年はなんと10個もの台風が上陸しています)
台風の進路は風によって決まります。
春は低緯度で発生し、低緯度の地域は風が東から西に向かって吹いているので
台風も西に進みます。
そして夏は高緯度で発生し、西から徐々に北上、偏西風(西から東に吹く強い風)を
受けて日本に向かってくることが多くなります。
台風が接近・上陸すると大雨、洪水、土砂災害、高潮などの被害が発生します。
今年の台風19号の際も河川の決壊などで多くの被害が出ました。
では、そんな台風の際に「命を守る行動」をするためにはどうすればよいのでしょうか?
一番は「日頃から防災を心掛ける」ことです。
みなさん、自宅や職場近くの避難所がどこか把握していますか?
懐中電灯や非常用持ち出し袋などの防災用品は備えてありますか?
特に物の準備は台風が来てからでは間に合わないこともあります。
わたしも19号の際、ギリギリで窓の補強用の養生テープを買いに行きましたが
どこもかしこも売り切れで買えず、己の準備の遅さを反省しました・・・。
幸い名古屋はあまり影響を受けずに済みましたが、
これが直撃のときだったらと思うとぞっとします。
命を守るためには「自分は大丈夫だろう」という思い込みは厳禁。
いつ、何があっても慌てず対応できるよう、日頃から備えるということが大切です。
(半分は自分に言い聞かせています・・・)
最後に、わたしが防災について調べた中で「なるほど!」と思った点をいくつかご紹介します。
①避難は早めにしないと避難所が満員になる可能性がある
②非常用持ち出し袋は防水リュックが最適
(両手が空く+豪雨の中移動しても中身が濡れない)
③むやみに安否確認の連絡をしない
(相手のスマホの貴重な充電が減る)
③は被災地以外の人が気を付けるべき点ですね。
よかれと思ってやってしまいそうなので、これを機に覚えておきましょう。
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アクセス解析の項目記事はこちらから…
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第一回 「ページビュー数(PV)・ユニークユーザー数(UU)」
第二回 「どんなキーワードで検索して来てくれたのか?」
第三回 「キーワード毎の詳細データの活用方法」
第四回 「どこから来たくれたのか?」
第五回 「滞在時間」
第六回 「検索クエリとオーガニック検索」
第七回 「地域」
第八回 「リピートの回数と間隔」
第九回 「サイト内クエリ」
第十回 「アクセス解析とは」
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